12音ソルフェージュ(メジャー)
ドレミファソラシドの本格バージョン
メロディを階名で歌いなさいと言われたら、多くの人はドレミファソラシドで歌うでしょう。
童謡ならそれでもまぁ良いと思うんですけど、J-POPアニソンとかになるとそれでは歌えない曲が多いと思うので、コレ覚えちゃいましょう!
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カタカナ禁止条例
アルファベットで書いて、アルファベットをイメージしてください!
脳にイメージする訓練法なので、RとLの発音の区別は気にしなくて大丈夫です。
「シ」ではなく「Ti」になります
臨時記号が付かない音に関しては簡単で、「シ」が「Ti」になるだけです。
♯(シャープ)が付くと語尾が i になる
♯が出て来たらこのルールで。
これでもう「ド~ ドのシャープ レ~」などリズムに入りきらない言葉を無理やり歌う必要ありません! 「Do~ Di~ Re~」とリズムに乗ってクールに歌えます!
♭(フラット)が付くと語尾が e になる原則
「Re」は最初から語尾が e だから、例外になるのも無理ないですよね…
「Ra」にしてあげてください。
カタカナで書いたらLa とごっちゃになりますね!
音楽勉強会では
完成度を上げたい曲を、この方法で階名を振って歌うとメロディが持つ音階の色が見えて、的が見えている状態になって歌が命中するようになると思うんですけど、作曲や楽器アドリブをやらない人には採譜(耳コピして記譜)が難しいですよね。
けいたんが採譜して一緒に練習すれば、作曲家視点で攻略のアドバイスも出来るかもです!